Re: 一連の効果 ( No.1 ) |
- 日時: 2022/07/03 02:44
- 名前: 海馬さん
- ホスト: p10338145-ipngn22701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
- 『する。〜する。』のように『。』で区切られている場合は、前半の処理を行えなくとも後半の処理が行われます。
他の例には《ヴァレルソード・ドラゴン》や《時の女神の悪戯》などがあります。
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Re: 一連の効果 ( No.2 ) |
- 日時: 2022/07/03 10:02
- 名前: The Chief
- ホスト: c-24-13-177-155.hsd1.il.comcast.net
- いいえ、そういう意味じゃなくて、うえの説明はあらためて書きます:
『二つの処理を同時に処理する』場合は、1番目の処理が正しく処理されないと、2番目の処理を行えない。』
それに加えて「二つの処理を同時に処理する」である「《生者の書−禁断の呪術−》」の下に上の分が書いてあるので人はこの説明を読んだら「この説明はルールと一致していない」と疑うでしょう。言い換えると以下の写真では黄色の矢印の部分が矛盾しています。
https://snipboard.io/Bp13ck.jpg
つまり、生者の書−禁断の呪術−が「二つの処理が同時に処理する」例として挙げられたのにその説明では「一番目の処理が正しくされないと二番目の処理行えない」と書いてあります。しかし、裁定ではその説明はそのカードの特徴に当てはまりません。ですので、説明は改善するべきなのでしょうか?
「生者の書−禁断の呪術−」が「二つの処理を同時に処理する」の一例であることわかりますが、私は言っているのはあくまでも説明の「一番目処理しないと二番目の処理行えない」が「生者の書−禁断の呪術−」以外のような「同時に処理する」カードだけに当てはまります。したがって、説明を書き直したほうがいいかもしれません。
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Re: 一連の効果 ( No.3 ) |
- 日時: 2022/07/03 18:45
- 名前: 竜こそ力
- ホスト: dhcp245-161.tamatele.ne.jp
- 1番目・2番目の処理は、説明文が「その後〜」「さらに〜」の事だと思います。
また「生者の書−禁断の呪術−」の旧カードには「自分の墓地に存在するアンデット族モンスター1体を特殊召喚し、相手の墓地に存在するモンスター1体をゲームから除外する。」と書かれています。
そして、特殊裁定として以下の効果となります。 ■『その自分のアンデット族モンスターを特殊召喚する』処理と、『その相手のモンスターを除外する』処理は同時に行われる扱いとなります。 ■効果処理時に対象とした自分の墓地のアンデット族モンスターが存在しなくなっている場合でも、『その相手のモンスターを除外する』処理は適用されます。 ■効果処理時に対象とした相手の墓地のモンスターが存在しなくなっている場合でも、『その自分のアンデット族モンスターを特殊召喚する』処理は適用されます。 https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=5430&request_locale=ja
『一連の効果』のページの以下の文、
同時に行う効果の一方ができない場合。 基本的に発動できない。 1番目の処理ができないことにあたるため、同時に一連の処理を行う内の大抵はこの分類になる。 例:《生者の書−禁断の呪術−》。
これは『例外』の間違いだと思います。
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Re: 一連の効果 ( No.4 ) |
- 日時: 2022/07/03 20:30
- 名前: The Chief
- ホスト: c-24-13-177-155.hsd1.il.comcast.net
- ですがやっぱり説明では
詳しくは後述するが、『二つの処理を同時に処理する』場合は、1番目の処理が正しく処理されないと、2番目の処理を行えない。
つまり、「二つの処理を同時に処理する」というのは明らかに「その後」や「さらに」などが伴わないと思います。「Aをする。さらにBをする」などだったらAとBの処理が同時にするものではないでしょうか。?
また、公式DBでは【『その自分のアンデット族モンスターを特殊召喚する』処理と、『その相手のモンスターを除外する』処理は同時に行われる扱いとなります。】が書いてある以上カードのテキストでは「一つである処理」ではなく「二つの処理を同時にする」場合だと判断できそうです。
特殊召喚は一つの処理であり除外はその二番目の処理と判断できると思います。なぜなら公式DBこそが「X」処理と「Y」処理が明記されています。
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