Re: この場合、タイミングを逃さないのですか? ( No.1 ) |
- 日時: 2014/07/19 06:41
- 名前: 海馬さん
- ホスト: softbank126037194104.bbtec.net
- そのページの「間違えやすい事例」の1つめの項目、
『《クリッター》をリリースして《氷帝メビウス》をアドバンス召喚、これに《落とし穴》を発動する場合』を読んでもわからないですか?
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Re: この場合、タイミングを逃さないのですか? ( No.2 ) |
- 日時: 2014/07/19 12:03
- 名前: 海馬さん
- ホスト: 123-48-104-175.aichiwest1.commufa.jp
- タイミングを逃す要因となると思ったものは何か書いてくれると説明もはかどるかもしれぬ。
現状「タイミングを逃す」のページの逃さない例ほぼそのままなので……
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Re: この場合、タイミングを逃さないのですか? ( No.3 ) |
- 日時: 2014/07/20 01:27
- 名前: 海馬さん
- ホスト: 123-48-104-175.aichiwest1.commufa.jp
- なるほどね
>>「チェーンは直前のチェーンにしか出来ない」
この一文の意味がさっぱり分かりません。
が、何が間違っているかはわかりました。 「発動タイミング」という概念を考えてほしいのですが、 何かが起きて、複数のカードの発動条件を満たした場合、「その複数のカードを同時に発動したいけど」、「処理を同時にするのは無理なので」、それらのカードの発動をチェーンブロックを積み、その後「逆順処理」をすることが本質です。 遊戯王の用語的に上記のことを「複数のカードの発動条件を同時に満たした」ので「チェーン処理をした」ということになります。
>>ダンディライオンをリリースしてライザーをアドバンス召喚、チェーン2ダンディライオン、チェーン1ライザー、またはチェーン2ライザー、チェーン1ダンディライオンとチェーンを組んだ場合
なぜ逆順に書かれているのかが謎でしたが、どうやらここの解釈は完全に間違っています。 効果発動時 http://yugioh--wiki.net/?%B8%FA%B2%CC%C8%AF%C6%B0%BB%FE のページなどでチェーン処理のルールを考えてほしいのですが >>1で 例に挙げられたダンディをリリースしてライザー召喚に奈落を撃ちたいという状況では 「ライザーがアドバンス召喚されたタイミング」でこれら3つを発動しようとしています。 3つの発動タイミングなのですよ。 その処理しかたが、 1、2、は強制効果のダンディかライザー(ダンディ→ライザーの順として説明) 3で、(誘発効果ではない)カードの発動の奈落 の順にチェーンブロックを積んでいるのです。 これらの効果はまだ処理されていません(コストがあった場合支払い済みとなりますが) 逆順処理の結果 ライザーが奈落で「破壊されて除外」 ライザーで奈落を戻そうとしたが奈落が発動されたので戻せず、 ダンディでトークン特殊召喚 の順に処理です。 以上タイミングを逃す要素がないのですよ。
あと昔の調整中の話ですが ひどかったことはありますが、それでもプレイヤーがいるという点に矛盾を感じませんか? 外形的に「調整中だらけのゴミ」という評価をいちいち否定をすることはないですが、 かなり本質からは外れた点を指摘していると自分は思っています。 疑心暗鬼に陥ることは分かりますが 今回の内容はかなり基本的なことなので、改めて疑問点を整理した方がいいかもしれません。 調整中で面白いとかひでえと思う点は、そんな浅いレベルには落ちてないですw
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Re: この場合、タイミングを逃さないのですか? ( No.4 ) |
- 日時: 2014/07/20 13:47
- 名前: 海馬さん
- ホスト: 27-143-200-240.rev.home.ne.jp
- 《ダンディライオン》をリリースし《風帝ライザー》を召喚。「召喚成功時」にこの2枚の効果が発動。どちらも強制効果なので好きな順番でチェーンを組みます。
ですが、効果が発動しただけですので、まだ「召喚成功時」です。なので「奈落の落とし穴」を発動できます。 ↑の方が書いている通りですね。 では、「タイミングを逃す」のはどういう時なのか。
「タイミングを逃す」のは効果の処理の途中に「時の任意効果」を発動したい時です。 例えば、同様に相手が「ダンディ」をリリースし「ライザー」を召喚。この時にチェーン1に「ライザー」、チェーン2に「ダンディ」とします。 「ライザー」はこちらの伏せカードAを対象にしました。 こちらはもう一枚《激流葬》が伏せてあるとします。
この際、「ライザー」の「召喚成功時」ではなく、「ダンディ」の効果であるトークンの「特殊召喚成功時」に《激流葬》を発動したいとします。 遊戯王のルールとして効果処理に入ってしまったら、処理が終わるまで割り込むことはできません。 ですので、チェーン2で「ダンディ」の効果処理でトークンを特殊召喚(ここではまだチェーン1の効果処理が終わってないので《激流葬》は発動できない)。 チェーン1で「ライザー」の効果処理で伏せAがデッキトップへ(この時点でトークンの「特殊召喚成功時」は過ぎているので《激流葬》はもう発動できない)。 この時、《激流葬》を打てないのは「タイミングを逃す」からです。
ちなみにチェーン1を「ダンディ」、チェーン2を「ライザー」にした場合はタイミングを逃さず、《激流葬》を発動できます。
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