Re: デッキピーピングについて ( No.1 ) |
- 日時: 2015/05/19 23:05
- 名前: 海馬さん
- あくまで「無いことの確認」ができる程度の時間だとお考えください。
それこそ1枚1枚確認して記録をとる時間等はなく、流し見程度の時間になります。 まず以下の公認大会規定のページに制限時間に関する項目があり http://yugioh-wiki.net/index.php?%B8%F8%C7%A7%C2%E7%B2%F1%B5%AC%C4%EA "大会では、1マッチ(最大3デュエル)の制限時間を40分とする"とマッチでの時間は記載されていますがターンの時間は書いていません。 しかし"故意の有無にかかわらず、過度の長考や無駄の多いプレイングなどによって、対戦時間を著しく浪費している場合、審判の判断によって「注意」から始まる罰則が与えられる場合がある。"とありますように今回の話のような戦術だとまさにこれにひっかかります。 これによる遅延は明らかに故意なので、具体的には大会罰則規定のページの"不必要に長い時間をかけたプレイ"にあります"故意に、不必要に長い時間をかけたプレイをした"による罰則"マッチの敗北"なので大会でその戦法と使おうというのであれば覚悟の上で。
さらに言うと一回デッキピーピングした時点で何が何枚あるか。存在するカード存在しないカードを一度確認したことになりますので、例でいうと抹殺の使徒を使った後に手札抹殺を使った場合、相手が手札をデッキに戻すカードを使わない限り有無はわかってしまうことになりますので無いとわかってるカードや、1回目で確認した枚数が全て処理された場合改めて確認、という名のピーピングはできません。
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