Re: 【サイレント・ソードマン】制作案 ( No.1 )
日時: 2008/12/23 14:37
名前: 名無しさんはワーム

***デッキ概要
  [[《サイレント・ソードマン LV7》]]で魔法を、[[《王宮のお触れ》]]で罠を、[[《死霊騎士デスカリバーナイト》]]等でモンスター効果を封じ、ビートダウンするデッキ。
 各カードを場に並べ、完全な力勝負に持ち込むことを最終目標とする。


***[[モンスターカード]]について
 各[[サイレント・ソードマン]]の枚数はデッキタイプにより若干異なるが、
 主力である[[《サイレント・ソードマン LV5》]]については二〜三枚積みでも大丈夫だろう。
[[アドバンス召喚]]を行うことができ、比較的レベルアップの条件も緩いので扱いやすい。
その際は腐らせることの無いように、[[《サイレント・ソードマン LV3》]]も二枚ほど採用しておきたい。

このデッキのキーパーツである[[《サイレント・ソードマン LV7》]]だが、多すぎても事故の原因にしかならず、
逆に少なすぎても破壊された時、立て直すことが難しい。一枚の場合、[[《レベル調整》]]や[[貪欲な壺]]等の回収手段を考えておき、
二枚投入する場合、[[《カード・トレーダー》]]等の手札交換カードを使うことで事故の確率を和らげる事ができるだろう。


Re: 【サイレント・ソードマン】制作案 ( No.2 )
日時: 2008/12/23 14:37
名前: 名無しさんはワーム

以下、このデッキと相性のいいカードを上げていく。
-[[《死霊騎士デスカリバーナイト》]]、[[《D−HERO Bloo−D》]]
 [[《サイレント・ソードマン LV7》]]、[[《王宮のお触れ》]]と併用することで完全な力勝負に持ち込むことができる。
 特に前者は[[【お触れホルス】]]には採用できず、近年増え続ける凶悪な[[効果モンスター]]達を抑え込めるその能力は評価できる。
 単体での能力も非常に高く、[[アタッカー]]として活躍できるだろう。
 後者は召喚条件こそ難しいが、強力な防御カードである[[《スケープ・ゴート》]]と相性がよく、
 [[《E・HERO エアーマン》]]から[[サーチ]]することができる。どちらを採用するかは個人で決めてほしい。

-[[《オネスト》]]
 [[光属性]]の強力な戦闘サポートカードとして是非採用したい。[[サイレント・ソードマン]]達は総じて攻撃力が低いため、
 このカードでサポートすることで[[アタッカー]]として戦えるようになる。このカードを採用する場合、[[光属性]]モンスターの比率を増やし、その対象を広げることでさらに攻撃的なデッキにすることができる。

Re: 【サイレント・ソードマン】制作案 ( No.3 )
日時: 2008/12/23 14:38
名前: 名無しさんはワーム

-[[《ライオウ》]]、[[《E・HERO アナザー・ネオス》]]、[[サイバー・ドラゴン]]
 [[《オネスト》]]を採用する場合の強力な[[光属性]][[アタッカー]]になるであろうカード。
 特に[[《ライオウ》]]は[[特殊召喚]]を防げる強力な能力を持ち、[[シンクロ召喚]]等をつぶせるのが利点。
 ただし[[《増援》]]等のサポートカードが扱えなくなる点は注意したい。

 [[《E・HERO アナザー・ネオス》]]は効果無しの点で[[《ライオウ》]]に劣るが、[[《E・HERO エアーマン》]]から[[サーチ]]できる。
 [[《E・HERO エアーマン》]]も[[アタッカー]]として通用するので、[[《D−HERO Bloo−D》]]を使う場合はこちらも採用したい。

 [[《サイバー・ドラゴン》]]はその効果も合わせて非常に強力な[[アタッカー]]になる。[[特殊召喚]]なので、そのまま[[《サイレント・ソードマン LV5》]]を[[アドバンス召喚]]することもできる。

Re: 【サイレント・ソードマン】制作案 ( No.4 )
日時: 2008/12/23 14:39
名前: 名無しさんはワーム

-[[《シャインエンジェル》]]
 [[《サイレント・ソードマン LV3》]]を[[特殊召喚]]でき、そのまま即レベルアップにつなげることができる。
 他にも[[《オネスト》]]や[[《異次元の女戦士》]]を[[リクルート]]できる点は魅力的。

-[[《召喚僧サモンプリースト》]]
 さらに強力なロックをかけることを狙う場合、LV4の[[チューナー]]を[[特殊召喚]]することで、[[《スターダスト・ドラゴン》]]を即召喚できる。
 [[《サイレント・ソードマン LV7》]]の効果で腐った[[魔法カード]]を処理する意味でも役に立つ。
 その他[[《オネスト》]]や[[《シャインエンジェル》]]を[[特殊召喚]]できるのも強力。

Re: 【サイレント・ソードマン】制作案 ( No.5 )
日時: 2008/12/23 14:39
名前: 名無しさんはワーム

***[[魔法・罠カード]]について
 [[《王宮のお触れ》]]が来ないことには始まらないので、三積みすること。
 その際[[罠カード]]をなるべく減らし、[[速攻魔法]]による防御を行っていきたい。
 [[《エネミーコントローラー》]]、[[《月の書》]]、[[《収縮》]]は是非投入する。
 [[【お触れホルス】]]とは違い、[[《サイレント・ソードマン LV3》]]は[[スタンバイフェイズ]]を待てばいいだけなので、防御に専念した方がいい。
 その他[[《光の護封剣》]]等強力な防御カードや使い減りのしないカードも採用候補だろう。

Re: 【サイレント・ソードマン】制作案 ( No.6 )
日時: 2008/12/23 14:40
名前: 名無しさんはワーム

 また、通常の方法でレベルアップする場合は[[《サイレント・ソードマン LV5》]]が直接攻撃することが前提となる。
 攻撃を確実に通すための[[《大嵐》]]や[[《ハリケーン》]]、[[ライトニング・ボルテックス]]等は入れておきたい。
 スペースに空きがあるなら[[《地砕き》]]等のカードを入れて更なる追撃を狙ってもいい。

 また、即レベルアップによる奇襲を狙うのなら[[《レベルアップ!》]]は三枚積みでもかまわない。
 相手からすれば急に2800の攻撃力を持つモンスターと同時に魔法が使えないオマケがつくのは恐怖だろう。
 腐ったら[[《召喚僧サモンプリースト》]]や[[《賢者ケイローン》]]等のコストに使えばいい。

 他にも[[《カード・トレーダー》]]は手札に来てしまった[[サイレント・ソードマン]]をデッキに戻し、手札交換を行える有能なカード。
 事故率を抑える意味でもスペースがあるなら入れてみるのもいいだろう。

Re: 【サイレント・ソードマン】制作案 ( No.7 )
日時: 2008/12/23 14:40
名前: 名無しさんはワーム

 [[《サイレント・ソードマン LV7》]]を回収する手段として、[[《貪欲な壺》]]や[[《レベル調整》]]が挙げられる。
 前者はレベルモンスターの特性や、リクルーターの数から墓地にモンスターはたまりやすいので、非常に扱いやすい。
 後者は墓地に落ちた[[《サイレント・ソードマン LV7》]]を特殊召喚できる点で勝っているが、相手への二枚ドローが痛い。
 さらに蘇生制限を満たしている必要がある点も注意。どちらを使うかはデッキタイプによって異なるだろう。

 [[《レベルダウン!?》]]は[[サイレント・ソードマン]]の特性上あまり役に立たない。
 無理に入れるなら抜いてしまったほうがいい。