Re: 「帝」の定義 ( No.138 )
日時: 2007/12/25 21:14
名前: 120

【意見】
光帝は帝に違いないが、他の帝と分けて考えなければならない
【根拠】
「帝」を定義する重要なポイントとして「生け贄召喚」というのがある
生け贄召喚の重要性は、例えば【帝コントロール】のページを見てもらえれば分かる
だが、クライスは召喚・特殊召喚に対応している
これは帝の運用上重要な生け贄確保が必要ないことを意味する
例えば、クライスは推理ゲートや死皇帝に入れられるが、他の帝は入らない

他にも「召喚ターンに攻撃できない」ということは、ダイレクトアタックを叩き込みにくいということを意味する
また、アドバンテージをとれないということは「コントロール」では使えないということを意味する

このように、効果・運用方法という点で見ると光帝はほかの帝とは別物として扱わなければならない

しかし、Vジャンプなどの扱いや名前・ステータスを見ると、「帝」ではないという扱いをすることも適当ではない
少なくとも、「女帝カマキリ」よりは「帝」に近い

したがって、クライスは「帝」だけど、「帝」じゃないと結論する
【提案】
よって、表記としては、今の「帝」リンクを活かす事を考えて、114・119・132あたりの案を修正して、
「○帝を冠する上級効果モンスターで、場に出たときに誘発効果を持つもの。全て攻撃力2400/守備力1000である」
邪帝までと光帝では効果の性質が違い、邪帝までと光帝からとで区別される。単に帝といったときは、両方を指す場合も、邪帝までを指す場合もある。
 ・邪帝まで云々
   生贄召喚に成功したとき限定される云々
   損失を回収云々
 ・光帝
   特殊召喚にも対応云々
   ボードアドバンテージを得るに止まる云々
   召喚ターンに攻撃できない云々