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検閲・自爆スイッチについて
日時: 2008/04/27 16:17
名前: 匿名
ID: xzr1HIGOwfw1I

検閲
永続魔法
相手のスタンバイフェイズ毎に500ライフポイントを払う事で、
ランダムに1枚相手の手札を見る事ができる。

自爆スイッチ
通常罠
自分のライフポイントが相手より7000ポイント以上少ない時に発動する事ができる。
お互いのライフポイントは0になる。


自分が検閲の効果を複数回発動する場合、相手は「ランダムに1枚」カードを選ばせる為、手札を1枚見られれば、手札をシャッフルし、再び相手にカードを選ばせる、という事になっていくのだが、この効果で自分のライフを7000も削ろうものなら、14回もこの効果を発動しなければならない。

1度のフェイズで3分以上のプレイを行うと、審判は次のフェイズに進めてしまう。
これを利用して、相手はスタンバイフェイズの初めに戦略考察を行って時間を稼ぎ、なかなか優先権を放棄しない、その後優先権を放棄して、検閲の効果処理の段階でも、可能な限り時間をかけて手札をシャッフルするなどして、時間を稼ぐ。

結果、自分はライフポイントが中途半端に削れた状態となり、自爆スイッチも発動できず危機に陥る

これを恐れて、相手に早く行動をするよう求めると、OCGの規定により、自分は審判から罰則を受けてしまう

3分で14回発動する場合
180秒÷14≒12,9秒
となり、検閲一回の効果処理を13秒弱で行わなくてはならない。
実際では、相手が優先権を放棄するまで待たなければならないので、これ以上に効果処理の時間が減ってしまう

これがコナミ公認大会だと、非常に険悪なムードとなる

この件に関して皆のいろいろな意見が聞きたい
以上、長文ですまん。。。

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Re: 検閲・自爆スイッチについて ( No.1 )
日時: 2008/04/27 16:38
名前: 名無しさんはワーム
ID: xzbCB21zMbjLg

ルール側に欠陥がある事を指摘するとても良い文章。
実際にありうる事なので消すべきではない。
Re: 検閲・自爆スイッチについて ( No.2 )
日時: 2008/04/27 17:40
名前: 匿名
ID: xzr1HIGOwfw1I

今、コナミに電話でルールに欠陥がある事を指摘してきました。

コナミ側の意見では、
@3分を越えた時点で、中途半端なライフのままスタンバイフェイズを強制終了させる
A故意にゲームの進行を遅らせているわけでは無いので、3分を越えての検閲の発動を認める

の2択はその場の審判しだいであり、3分という時間もあくまで目安であるため、白黒はっきりつけられないという事だそうです。

今日の電話相談の受付終了後の会議で、この問題点を提示してくれるそうだが、回答は遅くなるとの事である。

ちなみに私の場合は、本日のコナミ公認大会でスタンバイフェイズ強制終了の措置を取られたため、そのデュエルは敗北しました・・・。

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