遊戯王オンライン †
2005年4月11日から正式サービス開始されたOCGのオンラインゲーム。
ネット上で世界中のデュエリストとデュエルができる、遊戯王初のオンラインゲーム。
30デュエル300円(実質1デュエル10円)
プレイ方法 †
- 遊戯王オンラインをプレイするためには、クライアントソフトとアカウントを入手する必要がある。
- なお、新規登録したアカウントでは、デュエルを10回分無料でできる。
遊戯王オンラインの歴史−β版 †
- 2004年12月18日にβ(テストサービス)が開始される。
β期間中は完全無料であった。
しかしダウンロードはしばらくの間、VJ付属のROMを使わなければならなかったとグダグダな状況だった。
初期デッキには昔懐かしい《デーモンの召喚》《落とし穴》や《ゴブリン突撃部隊》などの現在でも使用されるカード達が入っていた。
しかし「トレードで初期のカードを移す事ができる」ことに気づいたプレイヤーが初期の強力なカードを捨て垢(カードを移すためだけに作られたアカウント)から移すという裏技的な方法が生み出される(後にコナミが対処した)。
- β時のイベント:3月7〜14日の間、GM対戦イベントというものが行われた。
期間中の夜7〜9時にGM(ゲームマスター)が6つのロビーに出現する。そしてGMとのデュエルに勝利すると通常では手に入らないカードが入ったパックが贈呈されるというもの。
GMは実装されていないカードを使ってくる上に、1つのロビーに出現したGMはたったの1人で大半のプレイヤーが対戦することすらできず、大きな反感を買った。
そしてGM対戦イベントが終了した後、β版が3月31日をもって終了することが告知された。
それを期に引退するプレイヤーが増え、ロビチャ(ロビーチャット)にはクレクレ(なにもせずただでカードをもらおうとするプレイヤー)が大量発生した。
- 2005年4月11日午前9時正式サービスが開始される。
初期デッキはβ時のデッキとは一変し、下級モンスターの最高攻撃力モンスターが《厳格な老魔術師》という非常に弱小なデッキとなっていた。
βをプレイしていたプレイヤーは、β時の戦績に応じてカードが貰えたのでそのアドバンテージは非常に大きいものがあった。
中には《強欲な壺》など強力なカードもあった。
が、《スケル・エンジェル》《強欲な壺》等、それらの特典カードは後にパックから普通に出るようになり、β組のアドバンテージはほぼ無くなったと言っても良い。
- サービス開始から4日後の4月15日、1週間後の4月22日新パックが追加される。
その次のパックからは2週間ごとのパック追加になり、現在では1ヶ月に1パック追加になっている。
オンライン内の制限改定はOCGの三ヵ月後
- TPの内訳
ガンスリング:1勝は10TP、2連勝以降は+2TP加算。
トライアル:1勝毎に10TP加算。
世界大会予選:1回戦は10TP、2回戦以降は+50TP加算
世界大会決勝:1勝ごとに+500TP加算
パック追加の歴史 †
- パック1,パック2
初期状態から出現。
パック1には《サンダー・ボルト》、パック2には《心変わり》が収録。
《ランプの魔精・ラ・ジーン》《魔法剣士ネオ》など、ステータスの高いモンスターの多いパック2が中心に開けられた。
- パック3
課金サービスが正式スタートしてすぐに追加。
《アクア・マドール》《岩石の巨兵》など壁モンスターが多く収録された。
異様に低い封入率を誇る《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》はこの時から高レートで取引される。
- パック4
《海》を初めとするフィールド魔法が追加された。
その他、強力カードだが初期カードに指定されている《地割れ》目当てに長い間開け続けた人も多いパックである。
強力なサーチカードである《遺言状》もこのパックから出ているが、環境により目立った活躍はしていなかった。
《和睦の使者》は同攻撃力モンスターの同士打ちに発動して、一方的に相手モンスターを破壊することができ、
3積みをしている人も少なくは無かった。
- パック5
β参加プレゼントカードと登場したリバースモンスターの《スケルエンジェル》,《闇の仮面》が収録。
更に《聖なる魔術師》と、リバースモンスターにバリエーションが増えた。
この頃は相手のセットしたモンスターを《人食い虫》と予想し、《硫酸の溜まった落とし穴》で破壊と同時に、
効果の強制発動で相手の場のモンスターを破壊するというテクニックがあったので、この変化は大きいものであった。
なお、《封印されしエクゾディア》のパーツが収録されているが、肝心の胴体が未だ出ていないので環境に変化は無かった。
《聖なる魔術師》は高レートで取引されることもあり、このカード目当てにパックを開く人が多くいただろう。
- パック6
β不参加者待望の《強欲な壺》がようやく収録された。
その他には重要なカードも無く、高レートで取引されていた《強欲な壺》も多く出ることから価値は下落。
たちまちゴミパックなどと言われる中、《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》と同じく低確立の封入率だった
《ハーピィ・レディー三姉妹》が、《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》と同等のレアカードとして扱われた。
- パック7
《ヂェミナイ・エルフ》や《メカ・ハンター》の登場により攻撃力水準が上昇した。
これにより新参者に対して一層厳しくなった。
その他必須カードの《天使の施し》に加えて《メタモルポット》や《ニードルワーム》などのデッキ破壊効果を持つモンスターも収録された。
ちなみに《ヂェミナイ・エルフ》の封入率はβテストの頃より高く設定されている。
- パック8
《王宮のお触れ》が収録されていたががその他のカードが貧弱であり、あまり開けたがる人が出なかった。
そのため《王宮のお触れ》の流通量も増えず《王宮のお触れ》の価値はそこそこ高かった。
- パック9
《クリッター》に加えその効果で手札に加えることができる多くの低攻撃力の効果モンスターが収録された。
そのほかにも《マジック・ジャマー》と《盗賊の七つ道具》の2枚のカウンター罠が登場したのもこのパックである。
- パック10
前回の《クリッター》に引き続き《黒き森のウィッチ》が収録された。
同時に登場した《キャノン・ソルジャー》や《スフィア・ボム 球体時限爆弾》がとどめを指す際に有効であることから重宝された。
また《死者への手向け》、《神の宣告》などの魔法・罠カードも充実してきている。
だが依然として通常モンスターは《ヂェミナイ・エルフ》が限界であり、力押しする以外の戦略を組むのは厳しい環境であった。
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関連リンク †